上映会とは : 4.「上映会開催料金」について
1.「亀の子団上映会」コース (観賞者50名以内)
「上映会開催料金」= ¥50,000 (一日:1回の上映会)

「上映会開催料金」= ¥50,000(一日:1回の上映会)
●「仲間を集めて少人数で、和気あいあいと上映会をしたい!」
●「大規模ではない会合や勉強会だけど、『ふるさとがえり』を観て語り合いたい!」

そのようなありがたい想いにお応えするために設けたコースが「亀の子団上映会」です。
「観賞者数50名以内」というお約束を守って頂ける主催団体様に、ご利用頂きます。
観賞料金の有無、価格設定などは、主催団体様のご都合に合わせてお決め下さい。
「亀の子団」って何だ? という方、それは映画を観てのお楽しみです。

【注意事項】
※51名以上になってしまった場合、「観賞者×¥1,000」を「上映会開催料金」とさせて頂きます。
※「亀の子団上映会」コースは、一日一回の上映会のみに適用させて頂きます。


2. 一般上映会コース (観賞料金有り)
「上映会開催料金」= 観賞者 × ¥800 (上映回数自由)
※「最低保証料金」がありますのでご注意ください。

「一般上映会」コースとは、観賞者から観賞料金を頂く上映会のことをいいます。
観賞料金の設定はお幾らでも「上映会開催料金」は{観賞者数 × ¥800}です。ご注意下さい。
事務局からは¥1,500/1名の価格設定を主催団体様にお願いをしています。

【例1:観賞料金売上の内訳】「観賞料金」が¥1,500/1名の場合
 ● ¥ 800 × 観賞者数 「上映会開催料金」
 ● ¥ 700 × 観賞者数 主催団体様の収入 ※会場費・宣伝費・機材手配費などの諸経費へ

【例2:観賞料金売上の内訳】「観賞料金」が¥3,000/1名の場合
講演会・トークショー付上映イベントの場合、高めの値段設定をすることをお薦めします。
 ● ¥ 800 × 観賞者数 「上映会開催料金」
 ● ¥ 2,200 (3,000-800) × 観賞者数 ※会場費・講師料・宣伝費・機材手配費などの諸経費へ

【注意事項】
※一日の上映会数は、主催団体様のプログラムの都合にあわせてお決め下さい。
※「最低保証料金」を¥80,000とさせて頂きます。「最低保証料金」とは、観賞料金売上が保障料に満たなかった場合でも、主催団体様にお支払い頂く料金のことを言います。観賞料金売上が¥80,000を超えた場合は、「最低保証料金」は発生いたしません。


3.「ふるさとがたり上映会」コース (観賞料金なし)
☆監督や脚本家などの講演・トークショーを併せた上映会イベント
 「上映会開催料金」= 観賞者 × ¥1,500 (一日:上映回数自由)
☆講演・トークショーを行わない場合、「上映会開催料」= 観賞者 × ¥1,000

「ふるさとがたり上映会」コースは、観賞者に無料で映画を観て頂く上映方式のことをいいます。
全国で「市民参加型映画」に取組む映画監督林弘樹や脚本家栗山宗大(地域づくり総務大臣賞受賞)などが、 講演をさせて頂きます。(映画製作を支えた岐阜県恵那市の市民スタッフも講師陣にいます)また、主催団体様のメンバーと「地域への想いを語るトークショー形式」もお薦めしています。 映画「ふるさとがえり」を観た後だからこそ、より一層深まる「ふるさとがたり」。
どうぞ、あなたの大切な「まち」へもお届け下さい。

【注意事項】
※観賞者が51名以上から開催が可能です。
※「上映会開催料金」は「上映会の定員数」に基づき算出させて頂きます。
※主催団体様と事務局は上映会一ヶ月前までに、「上映会開催料金」について取決めをします。
※一日の上映会数は、主催団体様のプログラムの都合にあわせお決め下さい。
※講師の交通費や宿泊費に関しては、主催団体様に別途ご用意頂きます。
※観賞者数が200名以上となる上映会については、別途ご相談下さい。主催団体様と事務局との協議の上、「上映会開催料金」を決めさせて頂きます。


4.「学び舎上映会」コース (観賞料金なし)
☆公的教育機関・学校法人による「児童・生徒・学生」の為の上映会
 「上映会開催料金」は、事務局へお問合わせ下さい

「学び舎上映会」コースは、公的教育機関・学校法人において、教育活動として「児童・生徒・学生」向けに 行われる上映会のことをいいます。
「つながり・絆」、「地域社会」について考える際に、「ふるさとがえり」は様々な地域課題やメッセージを与えてくれる物語となっています。
象徴的なセリフや場面を取り上げ、議論をしたり、感想を語り合って下さい。

※2014年4月 消費税増税に伴う「上映会開催料金」改定のお知らせ。

上記の『上映会開催料金』は税抜き表記となっています。
8%の消費税率が適用されることを予めご了承下さい。
だだし、以下の上映会形式の場合は、事務局が消費税分を負担致します。
1:本番上映会(鑑賞者 100名以上の上映会)
2:監督や脚本家などのゲスト招致を含む上映会